田井市民センター小会議室で、地域住民が交流する『楽々サロン』が開催されました。このグループは、おしゃべりや勉強会、手芸、調理、ウォーキングなどを通して、住民同士が楽しく交流することを目的としグループです。
今回の勉強会には、51歳の時に脳梗塞を発症し、失語症になった当事者である砂田真弓さん(現在62歳)とご主人が参加され、失語症について話しました。テレビ番組で放映された『おかあさんとおとうさんの絵日記』を視聴した後、病気発症時の苦悩や、ご主人とのリハビリの苦労を率直に語りました。毎日書いている絵日記を見せていただいたり、子供たちに聞かせるのが夢という紙芝居も披露されました。
参加者からはたくさんの質問があり、「勇気をもらいました」「感動しました」といった感想も寄せられました。砂田ご夫妻は、失語者同士や家族、ボランティア、関心のある方など気軽に集える場所として、玉野市に『玉野失語症の会ひまわり』を立ち上げました。
今回の勉強会には、51歳の時に脳梗塞を発症し、失語症になった当事者である砂田真弓さん(現在62歳)とご主人が参加され、失語症について話しました。テレビ番組で放映された『おかあさんとおとうさんの絵日記』を視聴した後、病気発症時の苦悩や、ご主人とのリハビリの苦労を率直に語りました。毎日書いている絵日記を見せていただいたり、子供たちに聞かせるのが夢という紙芝居も披露されました。
参加者からはたくさんの質問があり、「勇気をもらいました」「感動しました」といった感想も寄せられました。砂田ご夫妻は、失語者同士や家族、ボランティア、関心のある方など気軽に集える場所として、玉野市に『玉野失語症の会ひまわり』を立ち上げました。
参加を希望する方は、チラシをご参照ください。
報告者:稲田敏子
玉野失語症の会 by sigeyuki.okabe1095 on Scribd
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