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2018年2月7日水曜日

2月7日の百歳体操から

 今日も一段と寒さが厳しい日でしたが、19名の方が集まり体操を実施しました。
 百歳体操の後、最近は「忍々体操」を練習しています。
結構きつい動作ですが筋肉がつきそうなので参加のみなさんは殆どお気に入りになっています。

 忍にん体操とは、伊賀市は伊賀流忍術発祥の地で、忍者は「健康の達人」であったといわれています。
 そこで、旧上野市健康体操開発委員会を中心に、NPO法人リズム体操研究会や伊賀流忍者集団黒党の協力を得て、忍者の軽やかな動きを取り入れた健康体操を、平成15年11月に創作しました。その後は、市民へ広げていくために、忍にん体操普及会を立ち上げ、普及・啓発をおこなっています。
この体操には、胸の前で両手の指を次々と組み替える精神統一法「九字法」、手を刀に見立てて指で空を切る「刀印」、壁を伝って走る忍法「横走り」やバランスを保つ忍者のポーズなど、忍者の動きと精神を取り入れています。
「いつでも、どこでも、誰でもできる元気の出る楽しい体操」として、子どもから高齢者まで幅広い年代に親しまれています。
体験者からは、「体が温まる」「肩こりが楽になる」と好評です。

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