立川志の輔の人気新作落語の映画化です。 伊能忠敬については、江戸時代に全国をくまなく歩いて、日本地図を完成させた人、位の知識しかありませんでした。 その地図が完成する3年前にこの世を去っている事など初めて知りました。
同じ役者がそれぞれ一人二役で、コメディー調の現代と、命をかけてこの事業を成し遂げようと奮闘する江戸時代とを見事に演じてました。笑いあり涙ありのよい映画でした。最後、10メートルにも及ぶ完成地図が江戸城大広間に広がる様は圧巻です。 そして人工衛星から撮った日本とこの地図がほぼピッタリ重なる事に、ただただ感動！！
1 件のコメント:
映画観賞ですか。
面白そうな映画ですね。
久しぶりの投稿ありがとうございます。
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